スリランカの紹介
各ページの文章は、学習者の原文をできるだけ訂正せずに記載しています。
こんにちは。私はスリランカから来ましたパアリタ・クマアラといいます。
私は日本に去年、桜の花の咲くころに来ました。その時、日本は本当に美しい国だと思いました。でも、スリランカも負けないぐらい美しい国だと思います。
では、今から私の国を紹介したいと思います。
最初にスリランカの動物たちを紹介します。
ホエールウオッチングやイルカの遊泳を楽しむことができます。
5,800頭以上の野生のゾウがいます
世界で一番大きなヒョウがいます。
スポーツは、クリケットが盛んです。
国花はブルーロータス(青蓮)で、宝石はブルーサファイアが採れます。
国の歴史はBC6世紀までさかのぼります。しかし、16世紀からポルトガル、オランダ、イギリスとヨーロッパの国々によって支配され、植民地になっていました。そのあと、1948年に独立国となりました。
スリランカの主食はお米で、野菜とカリー、肉と魚を入れて食べると大変おいしいです。また、ミルクライスは、おめでたい席で良くふるまわれます。セイロンティーは、皆さんご存じのように世界的に有名です。その産地エラロックの景色はすばらしいです。
最近私の国では、たくさんのホテルがオープンしていますし、多くのリゾートビーチも開発されています。長い歴史の国ですので、多くの遺跡や、きらびやかな仏教寺院があり、スリランカに来ればエキゾチックな旅を、かならず楽しんでいただけると思います。
宗教は、70%が仏教で、ヒンズー教12%、イスラム教10%、キリスト教8%となっています。母語は、シンハラ語です。
最近は日本からの観光客も増えていますので、ぜひ私の国を訪れてください。良い思い出が作れると思います。