トルーヴィルの紹介
各ページの文章は、学習者の原文をできるだけ訂正せずに記載しています。
私の生まれた町はフランスのカルヴァドス県にあります。
実はドーヴィルに生まれましたけれどトルーヴィルに住んでいました。
ドーヴィルとトルーヴィルは橋で繋がっている港町ですので市民は同じ町のような気がします。
木の家と海辺の写真です。
そこは、第二次世界大戦の時アメリカの軍隊が上陸した所です。
最初の上陸作戦の海辺ではありませんが、凄く歴史的な町だと思います。
そして、トルーヴィルの街を散策していると、有名なポスター作家のレイモンサヴィニャックさん(Raymond Savignac)の絵が現れます。
観光客はトルーヴィルに来ると遊びのようにサヴィニャックさんの全部の絵を探してみます。
鼓笛隊と焚き火の写真です。
フランスは様々な祭りがありますけれど外国人は有名な祭り以外は知りません。
例えば、毎年、06月21日に音楽祭りが行われます。
皆は外で無料音楽会を見に行ったり、オペラに行ったりします。
他にはサンジャンの火祭りがあります。
夏至が来ると太陽にお礼を言うように大焚き火をして、周りを踊ります。
料理の写真です。
お仕舞いに、勿論フランス料理は種類が沢山ありますが、二つだけ名物を紹介したいと思います。
一つ目は、「左上の写真です」私のお勧めだったら南の特産で鴨の焼きスライスです(Magret de Canard)。
特別なソースが付いてますのでとても美味しいですよー
二つ目は、「左下の写真です」公現祭(一月上旬に行われるキリストが地上に現れた事を記念日する祭り)にガレット デ ロワ(Galette des rois)と言う物を食べます。
そのケーキの中にフェーヴ(fève)(陶製の小さいフィギュアみたいです)を一つ入れていますので、フェーヴが当たった人は王冠をもらって王様になります。
実際にガレット デ ロワの「ロワ」は日本語で王様と言う意味です。
ですから、「キングケーキ」と呼ばれています。